自家製の梅干し

一気に秋に突入しましたね。これほどまでに急激な季節の変化は、記憶にありません。畑の夏野菜たちも、きっとびっくりしていることでしょう。 さて、季節外れではありますが、今日は初夏をまたいで行った梅干しづくりをご紹介します。 ●5月末 梅農家さんの梅林には、たわわに青梅が実っています。梅干しに使う梅は、もう少し熟して黄色くなったものを使います。 ●6月半ば 梅干し用の梅を手に入れました。いよいよ梅干しづくりスタート。 梅をきれいに洗ったら、竹串を使ってヘタを取り除きます。 この時、水分をふきんでしっかり拭き取るのがポイントです。水分が多く残っていると、結果として塩分濃度が下がってカビが生える原因になります。 甕の中に梅と粗塩を交互に入れ、重石を載せます。 塩の量は梅の重量に対して20%程度とします。この濃度が長期保存を可能にします。常温で何年たっても大丈夫です。 市販の梅干しは、食べやすさや塩分を控えたいというニーズから、塩分濃度をおさえているものがほとんどですが、保存料が入っていることが多いです。 2日後、甕の中をのぞいてみると、塩の作用でさっそく梅から水分(梅エキス)があがっていました。赤じそが手に入るまで、そのまましばらく漬込んでおきます。 ●7月 赤じそを入手しました。 塩もみしてアクを抜いたら、甕に...
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町田・忠生の里山で笹刈りをしてきました

町田市内の緑の面積(樹林地や農耕地など)は、1987年:52.7% ⇒ 2012年:38.1%。人口増加、市街化が進んだ結果であり、一概に肯定も否定もできないですが、まだ約4割のみどりが残っていると前向きに捉えていきたいと思っています。 さて、7月下旬の話になりますが、その日はいつものフィールド(下小山田)を飛び出して、町田市忠生に残された里山の手入れをしてきました。そこでは、NPO法人ナチュラルリングトラストが「薪まきネット」というプロジェクトの一環で、里山の保全・活用をしています。 薪まきネットでは、都会の暮らしで薪を使う暮らしを広げるとともに、都会では貴重となったカブトムシやクワガタ、野生ランなどを守り育みながら、森の若返りを進める取り組みを進めています。 活動現場に着くと、林床には笹が浸食していました。笹や竹は繁殖力が強いため、こまめに手を入れてあげないと、あっというまに広がります。そのまま放置すれば、里山特有の植物は見られなくなり、生き物も住みづらい環境になってしまります。 この日は、主に笹刈り作業を行いました。 きれいになったところで、最後にシイタケの菌を打ち込んである「ほだ木」をきれいに組み直して、作業は終了となりました。 森の手入れには、継続的な人的資源が必要ですが、担い手不足に悩む場所も多いようです。一方、地域ぐるみで里...
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【レポート】おやまだ冒険遊び場(8/18)

本日8/18(火)、夏休み最後の「おやまだ冒険遊び場」を開催しました。リピーターの方も増えてきて、これまでで一番多い30名ほどの方々にご来場いただきました。雨が心配されましたが、最後まで降られることなく無事に終えることが出来ました。 今回、有志の方のご好意でハンモックを譲っていただき、初登場しました。気持ちよさそう! ご飯を炊くための薪はみんなで準備しました。まずは、長い丸太をノコギリで半分に切っていきます。かなりの太さでしたが、子どもも大人も力を合わせた末、ようやく・・・「切れた~!!」 頑張ったみんなの間には、達成感が満ち溢れました。 半分に切れた丸太ですが、そのままでは太すぎて薪として使えません。オノを使って今度は割っていきます。子どもたちもお母さん方も、積極的に挑戦してくれました。さらにナタを使って薪を細くしてから、火をおこします。高学年の子は、マッチの使い方も上手! 羽釜でごはんが上手に炊けました!たくさん動いたので、さぞご飯も美味しかったことでしょう。まだ昼間は暑さが厳しいので、今日も冷や汁を作って一緒にいただきました。 お昼を食べ終わった後も、皆さん家族ぐるみで虫とりや森のブランコなどを存分に楽しんでいました。 夏休み限定で開催してきた「おやまだ冒険遊び場」ですが、皆さまからご好評をいただいたこ...
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枝豆まわりの草刈り

夏の畑には草刈りが欠かせません。もちろんお盆の間も草の勢いはとどまりません。草が周囲に茂りすぎてしまうと、風通しが悪くなり、一般的に作物には悪影響を与えてしまうため、先週後半、枝豆が育っている畝まわりの草刈りを行ってきました。 左が草刈りをする前、右が作業後の様子です(まだ残っている部分もありますが・・・)。 刈った後の草は(枝豆の)株の周りに敷いておくことで、新たに草が繁茂するのを防いでくれます。無農薬栽培には相応の手間と工夫が必要ですが、そこが楽しかったりします。夏も終盤、徐々に畑日和が増えてくることでしょう。本格的に、秋冬野菜の準備シーズンがやってきます。(塚原)
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のらぼう菜の種とり

お盆の最中に時間ができたので、乾燥させていた「のらぼう菜」のサヤから、種をとる作業をしました。 はじめは一つずつサヤをほぐしていたのですが、かなり時間がかかりそうだったので、途中からサヤ全体を手でもみほぐして、種を落とす方法に変更しました。 しっかり乾燥していたので、この方法でほとんどの種は新聞紙の上に落ちていました。 色とりどりの種・・・グラデーションがなんともいえず素敵です。 秋に畑にまき、来春に収穫予定です。甘くておいしいんですよね~ 今から楽しみです。(塚原)
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【レポート】おやまだ冒険遊び場(8/11)

8/11(火)「おやまだ冒険遊び場」の第3回目を実施しました。お盆の直前ではありましたが、初めてご来場の方からリピーターのご家族まで多くの方にお集まりいただき、賑やかな一日となりました。 青空の下で、田んぼやハス池の緑が目に映えます。畔道を歩くたびに、イナゴが田んぼに向かって飛び出していきます。この時期は本当に生き物たちが元気です。 かまどの近くでは、ノコギリを使って木を半分に切っていました。ご飯炊きに使う薪の準備です。このあと、10名以上の皆さんが薪割りにチャレンジしてくれました。 ご飯も上手に炊けて、この日は特製の冷や汁と一緒にいただきました。 午後は暑さが増してきたため、道路に打ち水をする姿が見られました。生活の知恵ですね。 日陰で比較的過ごしやすい森の中では、今日も木登りやブランコが大人気。ロープを使って新しい遊び場も出来ていました。 帰り際に子どもに呼ばれてついていくと、アリの大群が列をなして動いていました。「どこから来てるのかな~?」「土の下で何をしているのかな?」子どもたちの想像は最後までつきませんでした。 夏休み限定開催の「おやまだ冒険遊び場」ですが、残すところあと1回となりました。次回は、8月18日(火)10:00~16:00で開催いたします。食材を用意する都合上、できれば事前にご連絡...
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まちやまひろば第4回「枝豆収穫&ずんだ餅づくり」9/13開催決定!

里の恵みを美味しくいただく体験イベント『まちやまひろば』。6月の第2回「大豆のタネまき」から2か月弱となりますが、8月7日に畑を見に行ったところ、きれいな紫色の花が咲いていました。 開花後、30~40日後が枝豆の収穫適期と言われているため、第4回「枝豆収穫&ずんだ餅づくり」の開催日を9月13日(日)に決定いたしました。 ★9/13(日)枝豆収穫&ずんだ餅づくり 詳細案内(PDF) 「まちやまひろば」年間チラシは ⇒ こちら(PDF) お申込みには、こちらの 申込フォーム をご利用ください。
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【レポート】おやまだ冒険遊び場(8/4)

8/4(火)「おやまだ冒険遊び場」の第2回目を実施しました。連日の猛暑にもかかわらず、多くの方々にご来場いただきました。 田んぼの苗がすくすくと育つフィールドでは、この日もトンボやバッタがたくさん飛び交っていました。虫あみを片手に、子どもたちは無心で虫を追います。 一方、高学年の男子グループは、竹をつかった工作に夢中でした。竹で水筒をつくり、お土産にしていました。 頼れる火の番人のおかげで、羽釜ごはんはとっても美味しく炊けました。お替わりをする子もたくさんいました。 午後に入っても、クリエイティブな男子の勢いはとどまるところを知らず、竹ではしごを作ったり、滑り台を自分たちで作ったり。創造力の高さは目を見張るものがありました。   8月のおやまだ冒険遊び場は、8月11日(火)、18日(火)のあと2回を予定しています。食材を用意する都合上、できれば事前にご連絡を頂けると助かります(飛び入り参加もOKです)。 おやまだ冒険遊び場 開催案内は ⇒ こちら 次回も皆さんと一緒に楽しい場をつくっていきたいと思います。お昼には、冷や汁を提供する予定です。お楽しみに!(塚原)
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8月のやまたつキャンプ 中止のご報告

8月中に企画をしておりました「山の達人キャンプ(チャレンジコース)」ですが、最低催行人数に満たないため、中止とさせていただきます。ご参加をお考えの皆様、ご期待に沿えず大変申し訳ございません。 「おやまだ冒険遊び場」は予定通り実施いたします。夏休みの居場所の一つとして、皆さまのご来場をお待ちしています。(塚原)
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【レポート】やまたつキャンプ(7/30-31)

7月30日~31日の2日間、山の達人(やまたつ)キャンプを行いました。当日は、4名の子どもたちが集まってくれました。 <1日目> まずは自分達の拠点を作るため、協力してテントを立てました。囲まれた空間が、なぜか人をひきつけます。「中でご飯食べよう!」ということで、テントの中でのランチとなりました。     お昼を食べ終わった頃、急に空が暗くなったかと思ったら、雨が降り出しました。でも、テントがあれば大丈夫!食休めも兼ねて、テントの中でトランプなどをしながら遊びました。 雨も上がったところで、ドラム缶風呂の準備をしました。「入る、入る!」まだ水が入っていない状態から、子どもたちは入りたい衝動を抑えきれず・・・ (空のドラム缶に入る子どもたち⇒)   お風呂のお湯を沸かしている間は水あそびで盛り上がり、小一時間もすると、ちょうどよい湯加減となりました。 お待ちかねのお風呂タイム。ドラム缶は、子どもなら2人で一緒に入れるサイズです。顔までもぐる子もいて、とっても気持ちよさそうでした。 夕食はキャンプの定番、カレーライスです。みんな積極的にお米を洗ったり、野菜を切ったりしてくれました。火起こしも上手くいって、薪で作ったカレーライスが暗くなる前に無事完成! 「姿勢を正して・・・いただきます!」「おいし~い!」かなり大量...
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