まちやまファーム日記(2024.4.14)
畑に着くと、アブラナがたくさん咲いていて、その周りにはクマバチが3匹仲良く飛んでいた。
食べられる花のカタバミを食べてみた。味はレモンピールのような酸っぱさと苦さがあった。
次に麦・ジャガイモ・イチゴなどの作物の経過観察を行った。麦は順調に伸びていた。ジャガイモでは、ナス科の害虫、ニジュウヤホシテントウをみんなで駆除した。
今回メインで行ったのは、畝の整備だ。畝にはヒメオドリコソウやハコベが生えていて、ヒメオドリコソウは鎌で刈って、畝の上に乗せてマルチにした。ハコベはそのままにしておいた。
次にアブラナの収穫を行った。アブラナの出たばっかりの手で折れるぐらい柔らかい芽をとる。ぽきっと折る感覚が気持ち良い。
また、枝豆の種を植えた。種の袋に「ビールに合う早生枝豆」と書いてあったのだからとても楽しみだ。
そのあと、タヌキが小山田緑地のほうから現れた。2匹いてどちらも50cm~60cmぐらいだった。
お昼ご飯は羽釜ご飯と、アブラナと油揚げのみそ汁。アブラナがとても柔らかかった。(T.M)