まちやまファームの様子（2021.11.12）

マイ畝の様子です。

ミョウガは寒さで葉は枯れました。養分を蓄えた根は、土の中でじっくり春を待つことでしょう。
　

万願寺唐辛子は、11月半ばでもまだゆっくりですが実を付け続けています。そろそろ食べ納め。

大根は、間引きが楽しい季節です。こちらは大蔵大根。

練馬大根は遅まきだったので、少し小さめ。どこまで太るか。

カブ、菜っ葉の畝。蒔いた記憶の無い場所からも、どんどん菜っ葉が育ってきます。こぼれ種、強し。

はこべが生える場所は、土が良くなっていると言われますが、少しずつはこべのエリアが増えている気がします。

10/30に蒔いた小麦、まばらですが発芽し始めています。

遅くに植え付けた秋ジャガ（アンデスレッド）。小玉くらいはとれるでしょうか。

ニンニク、早植えしてみました。大きくなりすぎると、春にトウ立ちするとのこと。実験です。

大豆はほぼ全て、収穫適期になりました。枝豆から大豆になるにしたがって、根粒菌が減っていくと聞いたことがありますが、まだついています。

サツマイモは、草刈りが不十分でかなり苦しんでいましたが、なんとか葉を残して、最後の頑張りを見せています。

里芋は、葉を枯らし始め、収穫を待ちわびています。

次回の活動は11月20日。お芋の収穫が楽しみです！