【インバウンド受入】外国人旅行者を連れて里山を案内しました(6/28)
まちやまでは、首都圏近郊を中心に着地型観光の普及を進めている、(株)ガイアックス・TABICA事業部と提携し、外国人旅行者(インバウンド)の受入をしています。
6/28(水)、アメリカとトルコから計3名の旅行者が、通訳の方と一緒に小山田を訪れてくれました。
旅行者の方からは、自然豊かな里山でトレッキングを楽しみたいとの要望がありましたので、この日は、ならばい谷戸など近隣の里山にも足をのばしてみました。
道端に咲く花や、元気に育っている野菜を見つけ、時に立ち止まって観察しながら、楽しく里山の風景の中を楽しく歩きました。
今回、まちだフットパスのルートを一部歩いてみましたが、単なるトレッキングにとどまらず、里山の生活の一端を感じてもらえるのが魅力だな、と改めて感じました。
外国人旅行者のみならず、町田やその周辺にお住まいの方々にも十分おススメできるルート。興味を持たれた方、ぜひ足を運んでみてくださいね!
※フットパス(町田市観光コンベンション協会HPより引用)
イギリスを発祥とする”森林や田園地帯、古い街並みなど、地域に昔からあるあるのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち【Path】)”のこと。
★フットパスの紹介(町田市観光ガイド)
http://machida-guide.or.jp/footpath/