【レポート】まちやまひろば2016 第7回『実りの秋!稲刈り体験』(10/23追加開催)
「まちやまひろば」は、自然と関わる【里山暮らし】を体験できる、定期開催型のイベントです。
10月23日(日)、第7回「実りの秋!稲刈り体験」を追加開催しました。
刃物を持つと、本能が掻き立てられるのでしょうか。鎌を持った子どもたちは、勢いよく稲を刈っていきます。
刈った稲を束ねるのは大人のお仕事。慣れてくると、意外と楽しい!?
束ねた稲は、はさ掛けのところまでみんなで運びます。よいしょ、よいしょ!
予定より早く作業が完了したので、活動の終わりに一本の稲穂に何粒のお米(籾)がついているか、みんなで調べてみました。
結果は、平均すると100粒弱でした。
お茶碗一杯には、約3,000粒が入っていると言われているので、稲穂30本でお茶碗一杯分ということになります。
そう考えると、落穂も最後までしっかり拾いたい気持ちになりますね。
最後にみんなで記念写真。天気にも恵まれて、本当に気持ちの良い一日でした。
12月のお餅つきが待ち遠しいですね!
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12月18日(日)「おもちつき&しめ飾り」は、あいにくキャンセル待ち(11/11現在)となっておりますが、人数が多い場合は追加開催も検討したいと思います。
→12月18日(日)は定員に達したため、12月17日(土)の追加開催を決定しました。(11/18追記)
お申込は、申込フォーム よりご連絡ください。
2016年度のチラシは ⇒ こちら(PDF)
皆さまのご参加をお待ちしております!(塚原)