【レポート】まちやまひろば2018 第1回『竹の子掘り&羽釜で竹の子ご飯炊き』(4/15,16)

「まちやまひろば」は、自然のしくみや恵みを活かした【里山暮らし】を体験できる、定期開催型のイベントです。
4月14日(土)・15日(日)の2日間、2018年度の第1回「竹の子掘り&羽釜で竹の子ご飯炊き」を開催しました

※写真は工程ごとにおおよそ、土曜→日曜の順に掲載しています(両日とも、基本的に同プログラムです)。

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今年は気温が高めで適度な降雨があったためか、昨年に比べると竹の子が出る時期が早く、この日もたくさんの竹の子が顔を出していました。

はじめに、掘り方のレクチャーをしました。竹の子は微妙に曲がって生えているのですが、その曲がりの方向を捉えることが、上手に掘り取るポイントになります。

家族ごとに、竹の子掘りスタート!
土が固かったり、根っこがびっしりでうまく掘れなかったりと一筋縄ではいかないことも多いですが、苦労した分、掘り上げた時の満足感は大きいようでした。









掘り上げたら、その場で皮をむきます。皮は犬の毛みたいに表面がふさふさしていて、初めての方は、その珍しい触り心地を楽しんでいました。



この日、最も大きな竹の子。根の様子が少しグロテスクですが、とてつもない生命力を感じます。
放置してしまうと、竹林がどんどん広がっていくのもうなずけます。

皮をむいた竹の子は、包丁を使って薄切りにしました。これを、炊き込みご飯とお吸い物に使います。



かまどに薪をくべて待つこと30分・・・竹の子ご飯の完成!!
ふわ~っと竹の子の香りが部屋中に漂いました。

「いただきま~す!」 春の里山の恵みをお腹いっぱい堪能しました~


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参加者の皆さんからは、
「子どもの頃に戻った気分で竹の子掘りにチャレンジできました」
「皮をむくのが楽しかった!」
「掘り方を学ぶことができ、一つ知識が増えました」
「竹の子が苦手な上の子も、自分で掘ってみんなで食べたことで、おいしく食べられました」
「自然をそのまま触れ合うのは、都会ではできないことだったので良かったです」
「竹の子がすごくやわらかくて美味しい!毎年ここの竹の子ご飯だけはついたくさんおかわりしてしまいます」
などの感想をいただきました。

昨年は少雨の影響か、竹の子が出る時期が遅くてイベントの開催ができるか心配したのですが、今年は昨年よりも1ヶ月ほども早く竹の子が出始めていました。
気候変動が顕在化してきた昨今ですが、さて来年はどうなることか・・・
変化を嘆くだけでなく、工夫しながら上手に適応していきたいものです。

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