【レポート】山の達人キャンプ~ビギナー1泊@黒川~(8/9-10)

8月9日(水)~10日(木)の2日間、里山の自然に囲まれた黒川青少年野外活動センター(川崎市麻生区)に年長~小3の子どもたち7名が集まり、山の達人キャンプ【ビギナー1泊】を行いました。

<1日目>
キャンプのオリエンテーションの中で「山の達人ってどんな人?」と聞いてみると、
「山のことをたくさん知っている人」「山の材料でいろんなことができる人」など、いろんな考えが返ってきました。
山の達人に近づけるように、2日間頑張るぞ~!

お互いの自己紹介などをしてから、センターの敷地内を探検に出かけました。
「キノコがいっぱい!」一人が何かを見つけると、みんながそこに集まります。

探検から戻ると、お腹がペコペコ。お弁当タイムです。

午後は濡れても良い格好になって、水遊び!

ひとしきり遊びが落ち着いたところで、五右衛門風呂の準備を始めました。
薪を使って沸かすお風呂に、みんな興味津々です。

沸いたお風呂に、順番に入ります。
はじめは怖がっていた子も、実際に入ってみると・・・「きもちいい!!」

着替えを済ませて、次は夕食の準備。キャンプの王道、カレーライスを作ります。
お米を研いだり、野菜を切ったり、全て自分たちで頑張ります。

火起こしにも挑戦しました。マッチの使い方、みんなとってもうまくなりました!

苦労の末、ようやくカレーが完成・・・いただきます!
「うまい~!!」頑張った分だけ、おいしさ倍増です。

夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。この日は、火の神が降臨しました。
私(塚原)も、年に一度(?)のギターで、子どもたちに歌のプレゼントをしました。

<2日目>
「おはよう!」
元気な挨拶で、2日目スタート。朝からみんな元気です。
「自分のコトは自分でやろう」の合言葉の元、寝袋も自分で片づけます。

朝ごはんもしっかり食べていました。食事の様子で、体調が大体分かります。

2日目の午前中は、お椀や箸を作る材料を得るため、竹林に入って、ノコギリを使って竹を一本倒しました。

切った竹をみんなで広場まで運んで、お椀と箸を作ります。
ノコギリやナイフといった刃物を使うため、丁寧にレクチャーをしました。
みんな真剣に竹に向き合い、年長の子も、しっかりお椀と箸を完成させていました。
過去に使ったことのある子は、道具の扱いがとても上手になっていて、体験の大切さをあらためて感じました。


お昼は、みんなが楽しみにしていた流しそうめんです。
出来立てのお椀と箸を使って、みんな勢いよくそうめんをすすっていました。

午後の自由時間、子どもたちに何をしたいか聞いたら・・・「もう一回お風呂に入りたい!」
ということで、何と2日連続の五右衛門風呂。よっぽど気持ちがよかったんだね~

最後はみんなでスイカ割り。ちょうど最後の一人で、完全に割ることができました。
お迎えに来てくださった保護者の方々と一緒に、美味しくいただきました。

    *    *    *

「自分のコトは自分でやろう」「みんなのコトはみんなでやろう」「難しいことも、チャレンジしよう」
この3つは、山の達人キャンプで共通の合言葉です。
主体性を育むため、できるだけ大人は助けの手を出さないよう、スタッフにも事前に話をしていました。
結果として、火起こしに手間取ったりと、大変だったことも多かったと思います。
それでも、子どもたちはあきらめずにチャレンジしてくれました。
キャンプを通して、少しでも自信を持ち帰ってくれていたら嬉しいです。

子どもたちをキャンプに送り出してくださったご家族の皆さま、本当にありがとうございました。(塚原)