【レポート】まちやまキッズ第1回(9/13) ~常緑樹を倒す~

これまでホームページ上でもお知らせしてきました、まちだの放課後里山塾【まちやまキッズ】が、9/13(火)にいよいよスタートしました。
このプログラムは、小学生を対象として、里山体験を通して子どもの生きる力を育むことを目的としています。
この日は、雨の混じる天候ながら、1年生から5年生まで計12名が参加してくれました。
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まちやまキッズは、町田市忠生に残る里山で、昨年まで10年に渡って活動をしてきた「里山キッズ実行委員会」の理念を継承し、しぜんの国保育園の協力を受けて実施しています。

はじめに、旧園舎の施設をお借りして、拠点となる室内で「はじめの会」をしました。
スタッフの紹介、そして子どもたち同士の自己紹介を行った後、メイン講師の小出さん(ニックネームは「ばんちょう」!)から、フィールドとなる里山についてのお話をいただきました。
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「昔の人は、燃料や肥料を得るために里山に入り、木を倒したり、落ち葉をかいていた」
「だから山には光も適度に入り、花や生きものがたくさんいた」
「今は、人が入らなくなって、山が荒れてしまった」
「みんなの力を借りて、生きものがたくさんいる里山に戻していきたい」

はじめの会が終わったところで、ちょうど雨が止んでくれたので、みんなで外に出ました。
初回ということで、まずはこれから活動するフィールドをみんなで探検しました。
(主な活動場所は、しぜんの国保育園に隣接している簗田寺の裏山やお庭です)

歩いていると、何か発見した様子・・・
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サワガニの子どもです!池の近くをひょこひょこと歩いていました。
「かわいい~」「逃がしてあげよう」
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お寺の敷地内をさらに進んでいくと、小さな神社がありました。
「二礼二拍一礼」、みんなでおまいりしました。(まちやまキッズがみんなにとって、良い活動となりますように・・・)
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本格的に森に入ると、常緑樹が多く茂っているエリアがありました。
この日は、ここでツバキの木を一本倒すことにしました。一人ずつ交代で、幹にノコギリを入れていきます。
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みんなの力で、無事に倒すことができました。枝の部分を高学年の子たちが払ってくれて、少しですがフィールドが綺麗になりました。「空が見えるね」

せっかく倒したので、これを素材にして木札を作ることにしました。
木の幹の部分を協力して拠点に持ち帰り、テラスで一人ずつ薄く切り落としていきます。
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さすが、高学年の子はノコギリの扱いが上手!それを見ながら1年生も頑張ります。
かなり太かったのですが、全員が札を作ることができました。
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最後に油性マジックで、自分の名前や絵を書き入れ、オリジナルの木札を完成させたところで、あっという間に終わりの時間となりました。
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里山プログラムは17:30で解散ですが、オプションで夕食づくりも行いました。メニューは定番のカレーライス!上手に野菜を切ってもらいました。
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めでたくカレーが完成・・・いただきます!会話の途切れない、楽しい夕食タイムでした。
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この日は初回ということで、はじめは緊張していた子もいましたが、解散時は笑顔がたくさん見られ、次回の活動がますます楽しみになりました。
次回は10月11日(火)に開催します。来月も里山の自然とどんどん関わっていきます。次回もお楽しみに!

※今回、雨の影響で当初予定していた下草刈りから常緑樹の伐採と木札づくりにプログラムを変更いたしました。10月は下草刈りをメインに考えておりますが、今回のように、状況によって臨機応変にプログラムを変更して実施してまいります。

(お知らせ)
まだ若干空きがございますので、ご興味をお持ちの方は、いつでもご連絡ください。

★まちやまキッズの詳細は、案内チラシをご覧ください。 ⇒ まちやまキッズ

★お申込みには、こちらの 申込フォーム をご利用ください。