【レポート】まちやまひろば2016 第3回『小麦収穫&うどん打ち体験』(6/12実施)

「まちやまひろば」は、自然と関わる【里山暮らし】を体験できる、定期開催型のイベントです。
6月12日(日)、第3回「小麦収穫&うどん打ち体験」を行いました。

梅雨の合間でしたが天候にも恵まれ、およそ40名の皆さんにご参加をいただきました。
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この日のテーマは【小麦】です。
昨年の秋にまいたタネから育った小麦を収穫するとともに、小麦を使った食材ということで、うどん打ちの体験をしていただきました。

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今回は敷地内の施設をお借りして、室内でのスタートです。
小麦収穫の前に、まずはうどん打ち(その1)として【こね】の作業を体験してもらいました。

中力粉に10%濃度の塩水を粉の半量くらい入れ、手で水を回してまとめていきます。
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ある程度まとまったら、厚手のビニール袋に生地を入れて、足でしっかり踏みながらこねていきます。
(食べ物なのに足を使っておこられないのは、うどんくらい!?)
踏んではたたみ、踏んではたたみ・・・「コシのあるうどんができますように!」
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生地がこねあがったら、ビニール袋にいれてしばらく寝かしておきます。これで、うどん打ちの仕込は完了!

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次に、畑に移動して小麦の収穫を体験してもらいました。
小麦の品種は『ユメカオリ』というパン・ピザ用の準強力粉です。

最初に小麦の刈り方を説明しました。ここでは、稲刈りで一般的に使われるのと同じノコギリ鎌を使います。
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一斉に収穫にかかりました。鎌の使い方にも徐々に慣れ、乾燥した小麦をどんどん刈っていきます。
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収穫した小麦は、脱穀予定の場所まで皆さんに運んでもらいました。
「たくさん刈ったよ!」
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戻ってきたら、お腹はペコペコ!・・・さあ、うどん打ちの続きです。
うどん打ち(その2)として、【伸ばす】【切る】作業を体験してもらいました。

1時間ほど寝かしてしっとりした生地を、打ち粉を振ったのし板の上で2~3mmになるまで薄く伸ばしていきます。
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伸ばした生地をたたんで、3mmくらいの太さに切っていきます。
茹でると麺が水分を吸って太くなるので、できるだけ細めに切るのがポイント。上手に切れるかな!?
切り終わったら、打ち粉をしっかりまぶして、麺同士がくっつかないようにします。
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裏手では、スタッフが頑張ってかき揚げを用意してくれました。ありがとう!
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いよいよ大鍋でうどんを茹でます。生麺なので、3~4分もすればOK。
自分たちで作ったうどん、どんな味になるか、ドキドキしながらゆで上がりを待ちます。
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ゆで上がったうどんは水でしめ、ザルにのせて・・・いただきます!!
自家製のめんつゆで召し上がっていただきました。・・・「すごいコシだ!」
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今回は、適度にそよ風も吹いてくれて、梅雨中にもかかわらず気持ちの良い空気の中で活動することが出来ました。

参加者の方からは、
「(うどんは)思ったより簡単で、お家でもやってみたいです!」
「いろんな太さのうどんがあって、食感が楽しめた」
「小麦ができるまでの大変さが体験できてよかった」
などの感想をいただきました。

今年もしっかり実の入った小麦が収穫できたこと、自然の恵みに感謝です。

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次回のまちやまひろば、7月10日(日)『まちだ産の小麦で!ピザ焼き体験』です。
今回収穫した小麦を製粉して使います。挽き立て新鮮な小麦で作るピザは絶品ですよ!
参加をご希望の方は、早めのお申込をお願い致します。

2016年度のチラシは ⇒ こちら(PDF)
お申込みは 申込フォーム をご利用ください。

皆さまのご参加をお待ちしております!(塚原)